2012年02月07日

可視光通信(かしこうつうしん)とは

可視光通信(かしこうつうしん)とは、無線通信の一種で可視光線帯域の電磁波を用いたもの。将来的に、全ての照明が、高速変調可能なLED照明や有機EL照明に置き換わることで「照明が通信インフラになる」、という社会応用面からの点で注目され実用化が推進されている。(このように照明を使う可視光通信は、特に照明光通信と呼ばれる)

長所
・生体に影響がなく安全、電磁波で他の機器に影響を与えることがない
・発信源・通信経路が目に見えるので、通信範囲が一目で分かる 従来の電波を用いた通信は、遮蔽物の材質により透過・反射・減衰など予測ができないが、可視光であれば人間にとって非常に直感的である。
・電波の知識を要さず、遮蔽板、鏡、レンズなど身近で一般的な道具により容易に通信範囲の変更ができる
・非常に高い指向性での伝播制御や、空間分解能を得られる 指向性を利用し、特定の相手とだけ通信するなどの応用が可能である。

短所
・見通しできないと通信できない
・自然/人工の環境ノイズ源、干渉源が多い 電波においては、大気の窓によりマイクロ波を除き、宇宙からエネルギーの多くが遮断されるため、自然背景ノイズは比較的低いエネルギーで安定している。しかし、可視光においては、屋外の昼では強烈な太陽光の影響を受ける。また室内や夜間においても、ヒトが活動しているところには様々な照明や表示装置があるため、常に高いレベルで環境のノイズが存在している。




ラベル:可視光通信 Led
posted by でんこ at 23:23| Comment(0) | 理論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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